2022年2月4日(金)から始まる第14回恵比寿映像祭にて、「映像にかたちをあたえる」をテーマにしたWOWの新作アートインスタレーション「Motion Modality / Layer」を公開します。 Motion Modality 明滅する光で人々の関心を喚起し、声高に情報を訴える映像が多い中、公共空間における映像のあり方を模索するためのプロジェクト。四角い平面の映像から自由な形の映像へ、強く発光する映像から光が回り込む柔らかな映像へ、スクリーン内の映像から風景としての映像へ。映像にかたちを与え、素材と一体化した映像が風景を作りだし、環境の一部になるかのような佇まいを持つ映像と照明の間の仕組み。刻々と移り変わる夕暮れの雰囲気や、雲の状態、風がつくる水面のゆらぎなど、自然現象に似た様相をこのモニュメントは創り出す。 第14回恵比寿映像祭では、本プロジェクトから「Motino Modality / Layer」を出展。直径8m×高さ2mの半円の木造構造体の壁面にLEDを間接照明的に埋め込んだモニュメントが、光のアニメーションに包まれます。 また、Motion Modalityの作品詳細や構想の軌跡などをCASE STUDYに公開しました。こちらも併せてご覧ください。 ▶ Motion Modality CASE STUDY Motion Modality / Layer 展示情報 会期:2022年2月4日(金)~2月20(日) ※月曜休止 時間:10:00~20:00 会場:恵比寿ガーデンプレイス センター広場 料金:無料 第14回恵比寿映像祭「スペクタクル後」 概要 会期:2022年2月4日(金)~2月20日(日) ※月曜休館 時間:10:00~20:00(最終日は18:00)※入館は閉館の30分前まで 会場:東京都写真美術館/恵比寿ガーデンプレイス センター広場/地域連携各所ほか 料金:入場無料 ※3階展示室、定員制のプログラム(上映、イベントなど)、一部のオンラインプログラムは有料。 ※オンラインによる日時指定予約を推奨します。 ▶ 第14回恵比寿映像祭「スペクタクル後」
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