2020年2月28日(金)から3月8日(日)まで、未来を創造するテクノロジーカルチャーの祭典「Media Ambition Tokyo 2020」が開催。WOWは、2019年にReborn-Art Festivalで発表したインスタレーション作品「Emerge」の展示、デジタルアートとアイヌ古式舞踊が融合した舞台作品「阿寒ユーカラ『ロストカムイ』」の記録映像の展示を行います。 MAT期間内は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、会場に行かなくても展示内容が分かるように、公式website・SNSを通じて展示コンテンツ配信を実施することになりました。詳細は決まり次第、随時MAT公式サイトにてお知らせいたします。関係者一同、一刻も早い事態の収束をお祈り申し上げます。
Emerge 「Emerge」は、奇妙な動きをした光が暗がりの中に現れる作品。予測不可能性をもって描き出される軌跡は、WOWが追求する「アニマ=動きに宿る生命性」を体現し、その動きに鑑賞者はさまざまな「生命像」を見出す。 展示場所:六本木ヒルズノースタワー 展示期間:2月28日(金)〜3月8日(日) 展示時間:11:00〜22:00 入場料:無料 ▶Emerge
ロストカムイ記録映像展示 北海道阿寒湖にある阿寒湖アイヌシアター「イコㇿ」にてWOWが舞台映像の演出・制作を手がけた「阿寒ユーカラ『ロストカムイ』」の記録映像を展示。 展示場所:SHIBUYA SCRAMBLE SQUARE 15F 展示期間:2月28日(金)~3月8日(日) 展示時間:11:00〜22:00 入場料:無料 ▶ロストカムイ
Media Ambition Tokyo 今年で8回⽬を迎えるMedia Ambition Tokyo [MAT]は、最先端のテクノロジーカルチャーを実験的なアプローチで都市実装するリアルショーケースです。渋⾕、六本⽊、上野を中⼼に、恵⽐寿、飯⽥橋、台場、御茶ノ⽔など、都内各所を舞台に最先端のアートや映像、⾳楽、パフォーマンス、トークショー等が集結。国内外のさまざまな分野のイノベーターや企業、イベントが参画することで、多彩なプログラムが都市のあちこちに有機的に増殖し、拡⼤し、つながり、MATはこれらを包括する活動体として成⻑をつづけています。2020年、そしてその先の未来を⾒据えて移動や通信、情報を含んだ都市システムのありかたが⼤きく変化している今、都市の未来を創造するテクノロジーの可能性を東京から世界へ提⽰し、ジャンルやカテゴリーの枠を超えたボーダーのない⾃由な実証実験により、未来を変⾰するムーブメントを実体化するようなテクノロジーアートの祭典を⽬指します。 ▶Media Ambition Tokyo
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