Reborn-Art Festivalにて新作インスタレーション「Emerge」公開

WOW magazine 157 - Aug. 2nd, 2019

Reborn-Art Festival(リボーンアート・フェスティバル)は、宮城県の牡鹿(おしか)半島と石巻市街地を主な舞台とした、「アート」「音楽」「食」を楽しむことのできるお祭りです。2回目となる2019年は、網地島を含む7つのエリアで7組のキュレーターが多様な作家たちと『いのちのてざわり』に思いを馳せながら、作品をつくります。WOWは、荻浜エリアにて新作インスタレーション「Emerge」を公開します。

「Emerge」
萩浜エリアの山の麓にある洞窟は、戦時中に旧日本海軍が魚雷を格納するために作られたもので、戦後数十年が経って、入り口周辺は植物で覆われ、岩の表面は苔生し、原始的な迫力を感じさせる雰囲気を醸し出している。「Emerge」は、洞窟の奥で蠢く光のインスタレーション。それは時に激しく、放物線をランダムに描き出しながら、暗がりの中でさまざまな表情を見せ、鑑賞者に「アニマ=動きに宿る、いのち」を感じさせる。

Reborn-Art Festivalとは
Reborn-Art Festival(リボーンアート・フェスティバル)とは、2017年7月22日(土)から、 石巻・牡鹿地区を中心に51日間にわたって初めて開催され、豊かな自然を舞台に地元の人々と作りあげた、「アート」「音楽」「食」を楽しむことのできる新しいお祭りです。石巻・牡鹿地区は、東日本大震災で大きな被害を受けた地域の一つです。
ここに、国内外の現代アーティストが訪れ、地域と触れ合いながらアート作品をつくったり、さまざまなスタイルの音楽イベントがあったり、日本各地から集まった有名シェフたちが地元の人・食材と出会い、ここでしか味わえない食を提供したりと、たくさんの「出会い」を生み出す場となります。その「出会い」がきっかけとなり、地域復興や振興につながる様々な循環を生み出すことを目指しています。2回目となる2019年は、8月3日(土)〜9月29日(日)の58日間、宮城県の牡鹿半島と石巻市街地に加えて、網地島での開催が決定しています。

Reborn-Art Festival
日程:2019年8月3日(土)〜9月29日(日)
鑑賞時間:10:00〜16:00(土日祝日・8月13日〜16日のお盆期間は、10:00〜17:00)
※施設、作品によって異なる場合もありますので各作家のページにてご確認ください。


「Emerge」展示概要
作品展示エリア:荻浜エリア
作品展示場所:宮城県石巻市荻浜崎山

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