「WOW: City Lights and Woodland Shade 都市の光、郷の灯」Japan House Londonにて開催

WOW magazine 161 - Nov. 8th, 2019

「WOW: City Lights and Woodland Shade 都市の光、郷の灯」が2019年11月21日(木)から2020年3月22日(日)まで、Japan House Londonにて開催。2020年オリンピック・パラリンピック大会開催により、世界から東京への注目が高まる中、日本の「都市の未来」と「地方の永続性」をそれぞれ表現する2本のインスタレーション作品を展示します。
Tokyo Light Odyssey
東京の夜景を360度の全天球型ムービーで映し出し、暗闇の中に浮かび上がるコンビニのロゴや駅のネオンといった、見慣れた東京の風景や断片を新しい姿で描いた映像インスタレーション作品「Tokyo Light Odyssey」。本作は、2017年に東京で公開し、2018年にWebby Awardを受賞。以降、海外のVRイベントやVRフェスティバルで公開してきました。

今回、Japan House Londonの会場に合わせてしつらえをアップデート。ギャラリーの壁面に投影される数々のシーンが夜空を駆け抜けるひかりの街の断片として現れ、来館者は東京の街を浮遊しているような臨場感を楽しむことができます。
POPPO
「Tokyo Light Odyssey」が都市をテーマにしているのに対し、「POPPO」は日本の地方に焦点を当てた体験型のデジタルアート作品です。仙台で誕生したWOWによる、東北の郷土玩具「こけし」と木彫玩具「お鷹ぽっぽ」をモチーフにした3作品を展示。タッチディスプレイを用いてオリジナルの木工工芸を作り、それをデジタルアートとしてギャラリーの壁に投影し作品の一部として展示することができる「ROKURO」や、フォトブースで顔写真を撮影すると、木彫りのこけしに自分の顔が投影され自分だけのユニークなこけし人形を作ることができる「YADORU」などを展示します。WOWが手掛ける新感覚のデジタルアート作品に触れ、遊び、楽しむことで、年齢・国を問わずあらゆる人にとって日本の地方文化の奥深さや魅力を知る機会になることを願っています。
ジャパン・ハウス ロンドンについて
ジャパン・ハウスは、ロンドンに新たにオープンした日本の発信拠点です。日本の芸術、デザイン、美食、技術革新、および技術といった様々なものを提示し、日本が持つあらゆるものへの認識を深めます。 日本外務省が牽引するグローバルイニシアティブの一環として、ロンドンに加えロサンゼルスとサンパウロの2都市にも設けられています。
Japan House London
「WOW: City Lights and Woodland Shade 都市の光、郷の灯」開催概要
日程:2019年11月21日(木)〜2020年3月22日(日)
時間:10:00 - 20:00 (月〜土)/ 12:00 - 18:00(日・祝)
場所:Japan House London
住所:101-111 Kensington High Street, London W8 5SA, UK
入場料:無料

WOW magazine